写真展情報:柴田れいこ写真展【HERO 団塊世代の男たち】

写真学科OBのP01 柴田礼子(作家名は柴田れいこ)さんの写真展【HERO 団塊世代の男たち】が東大阪市の東大阪市民美術センターにて開催されます。
また、今回の新しい写真集を刊行されました。

会期:

2025年9月10日(水)〜15日(月)
10:00〜17:00
(入場は閉館30分前まで。最終日は15:00まで)
(会期中無休)

会場:

東大阪市民美術センター
〒578-0924 東大阪市吉田6-7-22
072-964-1313

近鉄奈良線「東花園」駅より北へ約500m 徒歩10分
東大阪市花園ラグビー場南側

入場無料

作者連絡先

〒708-0004
岡山県津山市山北ビル2Fフォトスペース アトリエ56
柴田れいこ

作者プロフィールはこちら

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写真学科OB会サイトでは活動の一環として写真展などの情報を掲載いたします。
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有料セミナー(EOS学園、ニコンカレッジ等)、一般向け撮影ツアーなどの営利事業のPR、販促活動は対象外です。

写真展情報:安保遼太郎 写真展「子は春にして草木深し」

写真学科2024年卒業の安保遼太郎 氏の写真展「子は春にして草木深し」がギャラリー・ソラリス(大阪・心斎橋)にて開催されます。会期中、作者は全日在廊予定です。

子どもというのは体験的な学びの中で生きていくものである。この考えを言語化できるようになったのは教育大学に行った頃からだろうか。でも私はすでに以前よりそのことに気づいて撮影行為に移っていたのである。

2019年、世界は未曾有の事態に見舞われ、人々は分断され子どもたちの「体験的な学び」はすっかり失われたのである。体験的な学びはどの様にして実現されていたのかを世界中が模索した事態はICT化(※)が進む今日にとってとても大きなことであったと感じる。

本作品は2022年、まだ落ち着いていない頃のヨーロッパを撮影したものである。本作品では現地の景色に目を向けながらも子どもをはじめとした人々がどの様に体験的な学びを得ているのかを観察した記録である。

※ICT化とは、パソコンやインターネットなどの情報通信技術(ICT)を活用して、仕事や生活、教育などをより便利で効率的にすること。たとえば、学校でタブレットを使った授業を行ったり、会社でオンライン会議を行ったりすることがICT化の例といえる。

(安保遼太郎)

会期:

2025年8月26日(火)〜8月31日(日) 11:00〜19:00

会場:

ギャラリー・ソラリス
〒542-0081 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F(地図

くわしくはこちら

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写真展情報:菊池一郎写真展【違和の視線 Ⅲ】

写真学科OBのP89 菊池一郎氏の写真展【違和の視線Ⅲ】が新宿のギャラリー蒼穹舎にて開催されます。

会期:

2025年7月21日(月)〜8月3日(日)
13:00〜19:00(会期中無休)

会場:

ギャラリー蒼穹舎
〒160-0022
新宿区新宿1-3-5 新進ビル3階
TEL 03-3358-3974

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